― 完璧を求めず、間食を控え、動く環境を作った話 ―
「トレーナーなのに、太ったことあるんですか?」
正直に言うと、あります。
しかもトレーナーになる前に、10kg以上しっかり太りました。
今でこそ体づくりを仕事にしていますが、
こんな経験も過去にはありました。
今回は
10kg太った状態から体を立て直すときに、最初にやったこと
そして
慣れてきたあとに意識すべきこと
まで含めてまとめます。
トレーナーになる前、なぜ10kg太ったのか
当時の生活を振り返ると、原因はかなり分かりやすいです。
・運動量が激減
・生活リズムが不安定
・空腹ではないのに食べる間食
特に大きかったのが、
無意識の間食でした。
「なんとなく」
「口が寂しいから」
こうした積み重ねで、体重は少しずつ増えていきました。
最初に決めたこと:完璧を目指さない
痩せようと決めたとき、
一気に全部変えたくなる気持ちはありました。
でもそこで考えたのが、
この生活で10kg太ったのに、
いきなり完璧を求めたら続かないよな、ということ。
だから最初にやったのは、
「ちゃんとやろう」とするのをやめることでした。
やったこと①:間食を「控える」だけ 🙅♂️
まず手をつけたのは、間食です。
ここでのポイントは
やめる、ではなく控えること。
・本当にお腹が空いているか一度考える
・惰性で食べている間食は避ける
・食べるとしても量を減らす
これだけです。
細かいカロリー計算はしていません。
ただ、明らかに余計なカロリーを減らす。
結果として、
摂取カロリーは自然と下がりました。
やったこと②:スポーツサークルに入った
次にやったのが、
スポーツサークルに入ることです。
ジムに通って一人で黙々と、ではなく、
・決まった時間に
・人と一緒に
・楽しみながら体を動かす
この環境を選びました。
自分に課したのは
「頑張る」ではなく
**「とりあえず参加する」**だけ。
これが、運動を習慣にできた理由です。
体重より先に変わった感覚
この2つを始めてすぐ、
体重が一気に落ちたわけではありません。
でも、
・体が軽く感じる
・食後の不快感が減る
・「なんか調子いいな」という感覚
こうした変化が先に来ました 😊
この感覚が出てくると、
「もう少し続けてみよう」と思えるようになります。
慣れてきたら「ちゃんと設計する」フェーズへ
ここがかなり大事なポイントです。
最初は
・ゆるく
・感覚重視
・続けること最優先
でOK。
でも、ある程度慣れてきたら
次のステップに進んだ方がいいです。
食事:カロリーを「設定」する
感覚だけでなく、
・1日の摂取カロリー
・減量ペースに合った設定
を、ざっくりでいいので決める。
これをやると、
体重の増減に振り回されにくくなります。
運動:目的を持たせる
「なんとなく動く」から、
・体脂肪を落とす
・筋力を維持する
・体力をつける
といった目的ありの運動へ。
この切り替えで、
体の変化はさらに安定していきます。
最初からやらなくていい。でも、ずっとやらないのも違う
ここ、誤解されやすいところなので強調します。
・最初からガチガチにやらなくていい
・でも、ずっと感覚だけに頼るのも違う
段階を踏むことが大事です。
これは、
10kg太った経験があるからこそ、
今トレーナーとして強く思うことです。
まとめ:10kg太った私がやったこと
最後にまとめます。
トレーナーになる前に10kg太った僕が、
体を立て直すためにやったことは、
最初のステップ
・完璧を求めない
・間食を控えてカロリーを抑える
・スポーツサークルに入って動く環境を作る
慣れてきた後のステップ
・摂取カロリーをある程度設定する
・運動に目的を持たせる
この順番です。
もし今、
「何度もダイエットに失敗している」
「続かない」
と感じているなら、
頑張り方が間違っているのではなく、
順番が違うだけかもしれません。
焦らず、段階的に。
それが、一番遠回りに見えて、実は一番確実なやり方です 👍

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